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Posted by TI-DA at

毛穴ケア もう一歩進んで

毛穴ケアで気を付けることは、もう何度も触れてきました。まず体の外から力を加えてやる毛穴ケアの大前提は、蒸しタオル・湯気・スチーマなどを利用してまずは、穴を開いて汚れを浮かす、続いて洗浄、最後に引き締めということでした。もちろん、スクラブ洗顔やパックも有効な手段ですが、肌の弱い人にはトラブルの原因ともなりかねませんので、よくよく注意が必要です。一方、体の内からお肌の自浄作用を高めてあげることによって、じっくり長期的かつ確実に毛穴ケアをすることも怠ってはいけないということでした。

これらのことは、何よりもまず欠かせないことですが、時と場合によってはお医者さんによる毛穴ケアも講じられましょう。一体どのような処置がなされるって?お医者さんの毛穴ケア、まずは「吸引」です。スチーマーなどで開いた穴から、ガラス管で皮脂を吸い取るというものです。お次に、「ピーリング」。これは脂を溶かす作用のあるサリチル酸や黒ずみの美白に有効な乳酸などを使った薬剤で、毛穴ケアをするものです。このピーリング、治療中にピリピリっと来たり、むず痒いような感覚が襲ってくるそうですね。その他にも、レーザーを使う「マックスピール」や高周波を当てる「RF治療」なんかもあります。

なかでも、「ジェットピール」なんてのは、薬剤ではなく水と酸素のみを使った処方で、要はジェット噴流で皮脂や角栓を吹き飛ばし毛穴ケアをしようというモノ。薬剤や熱治療がちょっと苦手な方には試してみる価値があるかもしれませんね。  


Posted by yooku4 at 11:08

ニキビの原因 毛穴から

脂がいっぱいの毛穴からニキビが発生する…多くの人が通る道ではないでしょうか。とくに、思春期の頃のニキビは毛穴の皮脂分泌量が非常に多くなることに起因しています。でも、原因はそれだけではありません。とくに、本来、相対的に皮脂分泌量が少なくなるはずの大人のなかでも、つまった毛穴からニキビが発生し悩んでいる方も見受けられます。

皮脂が必要以上に出てしまうメカニズムは、無理やり皮脂を取りの除くとその分すぐに皮脂が補給されるということでしたが、とくに大人になると、こういったことは空気の乾燥・汚れだけでなくストレスやホルモンバランスの変調といった体内のトラブルからも引き起こされます。毛穴がニキビの温床とならないようにするには、まずは食生活に目を向けてみましょう。脂っぽいモノを食べればお肌の皮脂分泌は活発になりますが、胃腸に負担がかかるような食事の仕方をするだけでも、毛穴にニキビがプクッと出来ることになります。甘いものや刺激物なんかがその例です。飲酒・喫煙も、調子の悪い時は控えましょう。

睡眠不足になると、お肌の調子が悪くなるのは、まさに「肌で感じる」わけですが、同じく毛穴もニキビが生まれるにはうってつけの環境になります。毛穴がニキビのできないような環境にするには、加えて新陳代謝を良い状態に保っておくことが必要です。毒がすぐ体から出るような体作りをしなければならないということですね。適度な運動・十分な睡眠・美味しい食事、こんなところから考えてみましょう。  


Posted by yooku4 at 13:02

頬の毛穴ケア

頬の毛穴は、独特のトラブルのポイントでもあります。こちらは、毛穴が緩くなって、楕円形に伸びてしまうというようなモノ。すなわち帯状毛穴は頬によくみられる現象です。その原理は、肌のハリがなくなって、ほっぺたが垂れ下がることによって頬の毛穴も引っ張られてしまうということです。

これには、いくつかのキッカケがあります。ほっぺたの筋力が落ちると皮膚は垂れ下がってしまいます。また、お肌のハリを決めるコラーゲンが減少することでも同様です。老化現象においては、この二つのことが同時に起こるとも考えられますが、若い人のなかでも頬の毛穴がビヨ~ンとなっている人は沢山いらっしゃいます。早急かつ長期的なケアが必要となってくるところです。

頬の毛穴を目立たなくしてやるには、まず何よりお肌の保水力を高め、プルンプルンの状態に保ってあげなければならないということですね。方法は、もう何度もお話しているとおり、外側からのケアと同時に体の内側からもケアしてあげること。頬の毛穴だけに目を捉われずに、生活改善にも目を向けることが、ジンワリ確実にケアする手段です。飲酒・喫煙にも節制が必要です。また、お肌の保水力だけでなく、お顔の筋肉にも刺激を与えてやることが必要ではないでしょうか。お顔の体操なんてのもありますよね。まぁ、人前ではできませんが、伸びきった毛穴を頬からなくすには、やってみて損はないのでは?  


Posted by yooku4 at 10:12

小鼻の毛穴 いちご鼻対策

小鼻で毛穴がなんかポツポツと黒ずんでいる…鏡を見るとついつい目がいってしまいます。かわいらしく、「いちご鼻」なんて呼ばれたりしますが、いやいやどうして誰もが抜け出したい悩みでもあります。要は、小鼻の毛穴につまった角栓を取り除いてやることが、解決手段ではあります。以前にも紹介したとおり、適切な洗顔でお肌の引き締めを心がけるとともに、日々の生活改善でお肌の内側からもケアしてあげるということが大切です。

ただし、小鼻の毛穴の汚れはひどくなってくると、角栓を取っても取っても、黒ずみがなくならない、なんて人もいるはずです。これは、黒ずみ、すなわち角栓が酸化した時の発生するメラニンが、小鼻の毛穴のなかに沈着してしまっているということなのです。このようなケースでは、メラニン対策というまた新たな課題もこなさなければならなくなります。いわゆるしみ・くすみ対策ってやつですね。美白なんてコトバも使われますが、この辺はなかなか男性には知識のないところでもあります。恥ずかしがらずに、近くの女性に相談してみては?

いずれにせよ、小鼻の毛穴は、皮脂の分泌が最も盛んな場所ともいえます。無理に皮脂を取り除いたところで、小鼻の毛穴にはますます皮脂が浮き出てくるというのが体の仕組みです。まずは焦らずゆっくりケアをしていくことが大切です。もちろん毛穴は小鼻だけにあるのではありません、次は頬っぺたにも目を移しましょう。  


Posted by yooku4 at 10:08

毛穴の角栓 どんなケア?

毛穴の角栓というと、今では女性だけなく男性まで沢山の人が気遣うようになっています。とくに男性なら、ちょっと鼻を押さえるだけで、ウンニョロ~となんか異生物のようなものが這い出して参ります。かといって、この毛穴の角栓、あまり力任せに取り除いてばっかりでは、色んなトラブルにも繋がりかねません。跡が残ったり、炎症を起こしたり。

因みに毛穴の角栓とは、色々なモノからできているのです。皮脂はもちろんのこと、空気中のホコリや煙草の煙の成分なんかも毛穴の角栓に混じりこんでいたりします。そして、この角栓が毛穴で酸化すると黒ずむのです。はたまた、毛穴の角栓は、顔ダニの好物でもあります。毛穴から角栓を除去しないと、色々なお顔のトラブルをもたらすのです。

じゃあ、どうやって取り除くのかというと、パックなんかは便利な方法ですね。ストレス解消にもやっている方は多いのでは?もちろん、その後はお肌を引き締めることをお忘れなく!また日常の些細な知恵では、お茶のカテキン成分を利用するなんて手もあります。お茶でも、出がらしの葉っぱでも、エキスを脱脂綿などに染み込ませてお鼻をやさしくポンポンポンと叩いてやるだけでも効果は期待できますよ。

ただし、一番大切なのは、体の内側からお肌の機能を最大限に保ってあげること。このことが、結局は余分な皮脂の分泌を抑え、毛穴に角栓が溜りにくくなるわけです。今の生活を改善してみることも、毛穴から角栓をなくしてしまうキッカケになるかもです。  


Posted by yooku4 at 10:11

毛穴を引き締めましょう

開いた毛穴を引き締めましょう。日々のなかで毛穴の引き締め対策というのは結構大切なことです。せっかく汚れや皮脂を取り除いても穴が開いたままでは、また汚れがたまったり、皮脂が浮いたりする原因になりますから。

毛穴を引き締めるには、洗浄について言ったのと同じく外から力を加えてあげるのと、お肌の内側からの毛穴引締め作用に期待するという二つの方法が考えられます。前者については、化粧水とよばれるモノが代表的。化粧水というとついつい女性用を想起してしまいますが、同じ理屈で名を変え男性用ケア用品として出回っているものもよく見かけるハズ。要は皮膚に保水力でもって張りを与えてやるということですね。それをベースに、皮脂分泌を抑える「ビタミンC誘導体」が入っているものもあります。ちなみに、私はよく焼酎に柑橘系を絞るのですが、絞った手で顔をやさしく撫でてやるのですが、けっこう暫くの間、脂浮きすることなくさっぱり感が持続します。毛穴も引き締められた感じ。同じ理屈かしら?ただ、肌が荒れている時はヒリヒリしますので、肌が弱い方は要注意!

他にも、コラーゲンの生成を促す働きをもつ成分を含む化粧水も多数あります。これは、要はお肌の内側で生成されるコラーゲンが、体の内側からお肌にツヤと張りを与えるという働きを助けるモノ。すべからく、毛穴の引き締めにも繋がるわけです。もちろん、体の内側から肌をキレイに保つためには、何と言ってもよい生活習慣を心がけるということに尽きますね。毛穴の引き締めも生活が引き締まってからこそ、ゆうことですわ。  


Posted by yooku4 at 10:10

毛穴の洗浄 水だけでもいけます

普段の洗顔で石鹸をつかわず、水だけで毛穴まで洗浄できる、そんなことをお話ししましょう。男性の私も初めは、水洗顔では、洗っている手がベタついたり石鹸特有のサッパリ感がなかったり、ましてや毛穴の洗浄なんて…と、あまり良い心地のしないものでした。でも、実は既に水洗顔をするようになって1年以上が過ぎています。脂浮きも確実に治まりました。(シャンプーのときに一緒に顔も洗いますが…これはこれで肌に優しくてよいです。)

なんとなく、毛穴の洗浄というと外から力を加えて洗ってやるという感じがありますが、自浄作用といった面に注目することが大切です。お肌が本来持つ能力を維持できるよう努めれば、毛穴の洗浄もモレナクついてくるということです。すなわり、お肌に負担がかかるような洗顔ではダメということですね。もちろん、個人差はあります。自分の肌に合わせて石鹸を利用することも大事です。ただし、石鹸で毛穴を洗浄すればするほど脂がどんどん出てくるとお悩みの方のなかには、必要以上の皮脂を取り除くため、却って皮脂腺が太くなりますます脂が補給されてしまうといったことも考えられうるので要注意です。

水洗顔で毛穴を洗浄する際には、色々と知恵もあるようです。例えば、お風呂につかることで、毛穴を開き、汚れを浮かせ洗い流したりとか。また、皮脂は32度辺りで溶けるそうですが、これを利用してぬるま湯で顔を洗うことで毛穴を洗浄することも可能です。蒸しタオルを顔に被せるなんてのもアリ。続けることが重要です、一度おためしを!加えて、毛穴を洗浄したら、次に引き締めることも不可欠です。続いて、お伝えしましょう。  


Posted by yooku4 at 10:17

毛穴ケア 石鹸はどうする?

汚れた毛穴が石鹸でキレイになる仕組みを考えてみましょう。洗顔フォームの方がヨリ一般的に流通していたりもします。泡立ちも良く、チューブだから便利だし。では、石鹸で毛穴ケアすることにはどんなメリットがあるのでしょう。

石鹸とは、『広辞苑第五版』によれば、「動植物油脂に水酸化ナトリウムを加え、煮沸・攪拌し、食塩を加え塩析して製する洗剤」。人類の歴史では古くは、5000年前から利用されてきましたが、その知恵を科学的に説明すると、「表面活性」、よく耳にする言葉では「界面活性」という働きで、汚れと水の表面・界面の張力が弱くなり、汚れが水に浮くという仕組。この活性効果では、油と水もが混じり合うので、油汚れも落ちるということです。また、石鹸で毛穴を洗った時も然りです。石鹸が毛穴の油脂や汚れを浮かすわけです。

元々、石鹸は天然の原料によって作られてきました。現代では、石油などから化学的に合成されたヨリ強力な合成活性剤を用いた洗剤が主流になっています。洗顔フォームでも目にするところです。男性用で、肌がパッサパサになるくらいのも。すなわちそのような石鹸では毛穴から必要以上の皮脂だけでなく保水力まで奪ってしまうことにも…

汚い毛穴を石鹸のキツイので一時的にキレイにするよりも、日々の洗顔のなかでゆっくりケアするべきではないでしょうか。日常的なの汚れなら自然から作られた石鹸こそ毛穴・顔・体だけでなく衣類や食器にとっても優しいということは何となく想像できますよね。自分にあったモノが見つかるといいですね。さらにいえば一日何度も洗顔するなら、水洗顔を採り入れるのもベターでは?それについては、また記事を改めて。  


Posted by yooku4 at 10:15

毛穴を洗顔でケア

洗顔で毛穴のケアをするってのは、真っ先に思いつく方法ですよね。手っ取り早いし、毎日することですから。老若男女問わず誰だって、お肌を――とくにお顔なら――キレイに保っておきたいと思うはずです。だけど、とくに男の人なんかはよく分かると思いますが、顔を洗えば洗うほど、脂ぎっとぎと…なんで?…ということもありますよね。どのような洗顔が毛穴のケアにとって有効なのか、ちょっと考えてみましょう。

もちろん、「汚れた毛穴を洗顔でキレイにしよう」とか「洗顔で毛穴から余分な皮脂を取っちゃおう」というのは、アタリマエダノクラッカーです。でもよく注意ください。あくまで「余分な皮脂」というところ。皮脂というものは除かれた分が再び充てんされる仕組みになっています。だから、いつもの洗顔で毛穴から皮脂を取れば取るほど、ますます皮脂腺が肥大化して、どんどん「おかわり」が運ばれてくるようにもなるそうです。

さらに、お肌にはセラミドや天然保湿因子と呼ばれる保湿成分があるのですが、これまでごっそり洗い流してしまうとこんどは乾燥肌になってしまうのです。お肌の水分量と皮脂量がバランスを保ってこそ初めて美しくなるということです。日頃の洗顔から毛穴ケアを簡単かつ本格的にやってみましょう。でも、洗顔で毛穴を労わるには、どのような洗い方をすればよいのでしょうか?また、どんな石鹸で?後々見て行きましょう。   


Posted by yooku4 at 10:11

毛穴

毛穴のケアは、女性だけでなく男性の身だしなみにもなりつつある昨今です。とくにお鼻や顔の辺りについては、「毛穴ケア市場」なんてのも拡大の一途にありましょう。

ところで、毛穴ってどのような構造をしているのでしょうか。『広辞苑第5版』では、けあな【毛穴・毛孔】とは「毛の生える皮膚の小さい孔」とされています。う~ん、当り前だ。もう少し詳しく抑えましょう。図示できませんが、毛穴は、表皮・真皮を貫いて皮下組織にまで至っています。この毛穴、毛包組織のように毛に纏わる機能を果たすだけでなく・汗腺・皮脂腺を伴っています。皮脂や汗といったものもこの穴から排出されますので、それゆえケアを怠ると色々な悩みの種になるということです。例えば、皮脂や角質などで塞がれたままになると細菌が湧きやすくなり、ニキビができたりするわけです。とくに顔、なかでも鼻のあたりは、とくに皮脂分泌の活発なところですので、日頃からケアを心がけなければならないところなのです。

かといって力任せに毛穴の汚れをとったりすると、開きっぱなしでますます油ぎっとり、黒ずむはなんてことも。また、老化で皮膚がたるむと、例えば頬肉なんかは重力で垂れ下がることによって、その上の毛穴を拡げてしまいます。こんなのは帯状毛穴と呼ばれ、治療の対象にもなりえます。日頃のケアから、はたまた専門的な治療まで正しい知識をつけておく必要がありますね。  


Posted by yooku4 at 23:52